今日はおすすめ新築マンション第二弾「パークホームズ四条河原町」のご紹介です!

物件概要

名称:パークホームズ四条河原町

築年:2025年2月予定 ※70年定期借地権

交通:阪急電鉄京都線「京都河原町」徒歩3分

   京阪電鉄京阪線「祇園四条」徒歩9分

   京都市営地下鉄烏丸線「四条」徒歩10分

売主:三井不動産レジデンシャル

施工:熊谷組

設計:熊谷組

規模:10階.建、総戸数81戸

画像出典:物件公式HP

カタログコメント

和モダンな雰囲気が大好きなつーもですが、社会人になってから、かれこれ10回以上は京都を訪ねております(←行きすぎ)。

八坂神社や清水寺を訪れる際は、河原町から大体歩いて向かっていますが、そんな河原町のほぼ中心にマンションが出来る…!と聞いて、テンションが上がらないわけがありません。

そして、なかなか耳にしない「寺院との一体開発」も気になるところ。

実は以前にサロン訪問済みだったのですが、先日ちょうど京都にまた行ってきたので、せっかくなのでこのタイミングでブログ記事にしようかと思った次第です。

さて、ご存じの方も多いかもしれませんが、東京で言うところの山手線内側エリアのように、京都にも不動産の鉄板エリアがありまして、所謂「田の字エリア」となります。

京都市内は碁盤の目状に街が形成されていますが、その中で御池通、河原町通、五条通、堀川通で囲まれたエリアがこの田の字エリアになります。

そして今回のパークホームズ四条河原町もしっかりこの田の字エリアに入ってきています(地図の赤目印部分)。

そんな田の字エリアは、まとまった土地が出てくることは稀で、また京都は各種法規制によって、非常に厳しい高さ制限が設けられているため、マンションが出来ても、小規模なマンションが殆どになってしまっています。

その中で、京都の繁華街である河原町のほぼど真ん中に、駅徒歩3分で総戸数81戸の規模を持つマンションが出来るというその希少性は、他に替えが利くものではなく、寺院との一体開発ならではというわけです。

ただ、そういった土地の性質がゆえに、定期借地権(70年)というのは検討者にとっては悩ましいところですが、致しかなたい部分でもあります…。

お寺や神社は歴史に裏付けられた土地でもあり、そう簡単に土地を他人にt譲ることは出来ないもので、ここに限らず、お寺や神社の敷地の一部にマンションが出来る場合は、得てして定期借地権になっています。

東京でもパークコート神宮前やパークコート神楽坂がそれに該当しています。

当物件の購入目的ですが、実需目的はもちろんですが、むしろセカンドハウスとしての価値が非常に高いと個人的には感じます。

京都はあまり賃料が伸びていないので、表面利回りは4%を切ってくるため、純投資には向いておらず、それよりはセカンドハウスとして使いつつ、資産価値が保たれやすい田の字エリアにマンションを一つ持っておくか、といったイメージでしょうか。

次の記事でザ・パークハウス京都河原町を取り上げるのですが、そちらも同様のイメージです。

観光の拠点として使いつつ、祇園や木屋町、先斗町など周辺エリアでの食事や芸妓遊びを楽しみつつ、歩いて帰ってこれる。そんな大人の嗜みが楽しめる立地になっています。

ザ・パークハウス京都河原町の記事はこちら↓

おすすめ部屋ご紹介

記事執筆時点では、パークホームズ四条河原町は販売開始から少し経過しているので、そこそこ部屋は減ってきていますが、竣工まで1年先ということもあり、まだある程度選べる状況になっています。

⓵Hタイプ 47.90㎡ 東向き

画像出典:物件公式資料

販売価格:6,690万円(坪461万円、先着順)

セカンドハウスとして使うなら、ちょうどいい大きさと間取り構成になっています。

坪単価にしてもうへぇ…となってきますが、京都も昨今のマンション価格高騰の例に漏れず、特にこういった希少立地のマンションに関しては、ゆっくり販売傾向になってきているそうで、そうであるならばこういった希少立地のマンションをいかに早く押さえておくかが、今後も引き続き重要になってくるのかなと思います。

なお、前述のザ・パークハウス京都河原町と比較してみてもいいかもしれません。

こちらは京都河原町駅徒歩3分の定期借地権で坪460万円程度、向こうは京都河原町駅徒歩9分の所有権で坪340万円程からあるので、何を求めるかで、その見え方が変わってくるとと思います。

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