物件名:大崎ウエストシティタワーズ
築年:2009年
交通:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」徒歩3分
売主:住友不動産、NIPPOコーポレーション、住友商事、東急不動産
施工:清水建設、フジタ建設
設計:UG都市建設
規模:39階建、総戸数1,084戸
2023年9月時点の中古相場:坪600万円 70㎡換算:12,700万円
画像出典:住友不動産販売ホームページより
4路線が使える大崎駅から屋根ありのペデストリアンデッキ直結徒歩3分にある、住友不動産のフラッグシップタワーマンションです。
つーもが東海道新幹線に乗っていて、品川駅直前で左手に大崎ウエストシティタワーズが見えてくると、「あ~東京に帰ってきたな」って感じるタワマンです。規模やデザイン含めて、それだけ存在感は際立っています。
住友タワマンらしく、ダイレクトウインドウをふんだんに使って、さらにブラックの色調でバキッと引き締めた外観デザインは、築15年近くになっても色褪せないカッコいいものです。大崎駅でマンションをご検討される方は、是非内見いただきたい物件です。
規模的にも価格的にも当然ですが、内廊下、ディスポーザー、各階ゴミ置き場のつーも的マンション三種の神器を備えており、共用施設もパーティールーム、ゲストルーム、スタディルーム、シアタールーム、スカイラウンジなど充実しています。もちろんコンシェルジュサービスもあります。
大崎はオフィス街のイメージが強い方もいらっしゃると思いますが、ThinkPark Plazaや大崎ゲートシティ、ニューシティ大崎など商業施設があり、スーパーやクリニックなどもあるため、日常生活レベルなら意外に困りません。
商業やエンタメが集積している新宿、渋谷、池袋といった副都心エリアへも埼京線/湘南新宿ラインに乗ればすぐですし、りんかい線でお台場へも直通で行けるので、子育てファミリーにとっても非常に足回りの良い街、それが大崎なんです。
そして、何より大崎には六厘舎本店があるんです…!(当物件から徒歩5分)
これだけで、つーも的にはもう120点満点です。(めちゃめちゃ主観入ってる)
また、大崎駅は東口・西口共に今後も再開発計画があり、まだまだ成長を続ける街でもあります。
そういった成長を続ける街に住むって、とても楽しいんですよね。そういう点でも大崎ウエストシティタワーズに住む楽しさがあります。
今回は中古マンションなので、記事執筆時点でのおすすめのお部屋をご紹介します!
大崎ウエストシィタワーズ SUUMO物件情報ページへのリンク
2023年9月時点
① 26階 80.06㎡ 14,800万円/坪611万円
26層の北西角部屋で、こちら向きは高い建物がないため、富士山まで見渡せる開放感は、山手線沿線では特に得難い特徴ですね(真ん中左側で建設中の物は何だろう…)。
西向きのダイレクトウインドウになるため、好みが分かれるところですが、中層階以上の角部屋にもかかわらず、マンション全体の平均坪単価とあまり変わらない価格になっているのは、恐らく季節的なことも影響していると思います。
そのため、遮熱に対する一工夫は必要になりますが、それゆえに抑えられている価格と考えて、昨今の狭小トレンドにありがちな70㎡未満の新築3LDKに15,000万円以上出すのであれば、こういった選択肢はいかがでしょうか?
ちなみに大崎ウエストシティタワーズは、時代的にゆったりとした広さの間取りが多く、2LDKでも60㎡台の売出も結構あります。ですので、最近の進徳を見て「なんか狭いなー」と感じる方には、特に向いているタワマンかもしれません。
良質な売り出し物件については、いかに早く内見をして、いかに早く決断できるかが勝負になりますので、もしご検討条件に合致するようであれば、今すぐご検討を進められることをお勧めします!
もしご検討にあたってお悩みが出てきた場合や内見同行サービスをご利用されたい方は、ぜひつーものマンションお悩み相談室のご利用んもご検討ください。